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居場所がないと感じる女性のための心の拠り所

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水上黒碧と申します。

女性の人生と生き方をサポートしながら「潜在意識の書き換えをする人」です。

本日の記事は、居場所に関する記事になります。

居場所がない…と感じてしまうあなたへ
── どこにいても心から安心できない孤独、に寄り添います。

「どこにいても安心できない」

「誰といても心から笑えない」

このような感覚に陥ってしまってはいませんか?

友達と一緒にいても、職場にいても、家族といても、なぜか「私はここにいていいんだ」と思うことができない。笑顔を作って周りの会話に合わせようとしても、心の中では「本当の自分なんて誰にも求められていない」とネガティブになってしまう。

実は、このような感覚に陥ってしまっている女性は非常に多いです。

傍から見れば華やかに見える女性でさえ、本当は内心、「私には居場所がない」と苦しんでいることがあります。あなたが今感じている孤独や不安は、あなただけの問題ではありません。

そして重要なのは、この「居場所がない感覚」は性格の問題ではない、ということです。

もちろん、努力が足りないからでもありません。

原因は、心の奥深く、つまりは、潜在意識に刻み込まれた“思い込み”です。

そこで、「なぜ居場所がないと感じてしまうのか」「どうすれば心の拠り所を見つけることができるのか」について、根本から解説します。

読み終える頃には、「私はここにいていいんだ」と心の底から思えるようになるでしょう。

なぜあなたは自分の居場所を見つけられないのか?
── 気づかないうちに“心を閉ざすクセ”を積み重ねてきたから。

居場所がないと感じる女性には、共通点があります。

何かというと…

  • 職場では同僚と普通に話しているのに、帰宅すると「私って浮いてたな」と感じる。
  • 仲良しグループでの、会話のちょっとした沈黙で「私いない方がいいかも」と感じる。
  • 家族といても安心できず、ふと「私は本当に愛されているのかな」と疑問に思う。
  • 誰にも弱音を吐けず、普段から「私の居場所はどこ?」と不安に感じてしまう。

というものです。居場所がないと感じる女性は皆同じように、こうした日々の積み重ねによって、心の中で大きな孤独感を強めていってしまっています。

「周りは楽しそうにしているけれど、私は…」というネガティブな感覚が、自分を責める思考を強め、自分の居場所なんてどこにもないと感じる悪循環に変わるのです。

本当の心の拠り所は外ではなく自分の内側にある
── どんな場所でも安心できる感覚は、潜在意識がつくり出すもの。

居場所がないと感じる原因は、外側の環境や人間関係そのものではありません。

本当の原因は、潜在意識に刷り込まれた「私は誰からも受け入れてもらえない」「私には価値がない」という前提です。つまり、解決のカギは“潜在意識を書き換えること”にあります。

環境を変えたとしても、居場所がないと感じる悩みは解決できません。

一方で、心の奥の思い込みが変われば、今までと同じ職場、同じ家庭環境、同じ友達関係であったとしても、「私はここにいていいんだ」と感じられるようになります。

居場所を取り戻すための3つの秘訣と女性たちの体験談
── 「やっと、自分の居場所が見つけられた」と感じた瞬間。

水上黒碧
水上黒碧
記事の途中ですが、改めまして、どうも!水上黒碧です。女性の人生と生き方をサポートしながら「潜在意識の書き換えをする人」として生きています。職業的に言うと、“女性の内面を変える仕事をしている人”です。何かお困りごと等ありましたら、以下をタップして、詳細をご確認いただければと思います。

▷相談&サポートに関して

1. 潜在意識の前提が「受け入れられない現実」をつくる

人は誰しも、自分では気づかない前提を持って生きています。たとえば「私は誰からも受け入れてもらえない」「私は嫌われているに違いない」といった前提です。

この前提は、単なる思い込みのように見えます。

しかし、思い込みで済めばまだマシなんですよ。

実際には、単なる思い込みにはとどまらず人間関係に大きな影響を及ぼします。というのも、その前提が、態度や言葉選びに滲み出てしまうからです。

当然ですが、卑屈な女性は嫌われます。

会話中の自信のなさによって相手は無意識に、あなたと距離を取り始めます。そしてその距離感が、「やっぱり私は誰からも受け入れてもらえない」という解釈に繋がるのです。

勿体ない…。変えないとダメですね。

Aさん(20代・事務職)は、「嫌われるのが怖い」という気持ちが強く、飲み会では笑顔を絶やさず相槌ばかり打っていました。しかし、帰宅すると「私なんていてもいなくても同じだよね」と虚しさに襲われることが多くあったのです。そこで、潜在意識の前提を「私は受け入れてもらえる存在だ」と書き換えました。すると、無理に笑わなくても自然体で過ごせるようになり、「最近雰囲気が柔らかくなったね」と同僚から声をかけられるようになりました。

2. 他人の評価を基準にすると、自分の存在価値を失う

多くの女性は「周りからどう思われているか」を基準に、自分の価値を決めています。

子どもの頃から「いい子にしていなさい」「空気を読んで動きなさい」と言われることで、「他人に認められなければ自分の価値なんてない」という潜在意識の思い込みがあります。

ゆえに、常に不安を抱えた状態で生きていくのが当たり前になります。

他人の評価は自分でコントロールできません。相手が忙しくて冷たい態度をとっただけで、「嫌われた」と解釈し、自分の存在を否定する方向に思考が向くこともしょっちゅうです。

Bさん(30代・看護師)は、「嫌われたくない」という思いから、同僚に頼まれると断れず、仕事を抱え込みすぎていました。疲れ果てた末、なぜか「でも結局、私は必要とされていない」と感じるようになっていました。セッションを通じて「私は相手に合わせなくても価値がある」と思えるようになり、断る選択ができるようになりました。

3. 自分を責めるクセが心の居場所を奪う

居場所がないと感じる女性は、自分を責め続けるクセを持っています。

「私が悪いから嫌われるんだ」「努力が足りないんだ」「私なんて…」こういった自己否定の思考が、潜在意識に強く刷り込まれている女性は多いです。

この思考パターンを持っていると、どんな環境にいても安心できません。

たとえ仲間に受け入れられていても、「本当は迷惑に思われている」と感じてしまうため、心の中に“安全な居場所”が存在せず、現実のどこにいても孤独に感じてしまいます。

Cさん(40代・会社員)は、常に「私が足を引っ張っているのでは」と不安を感じ、ずっと会議で発言できていませんでした。家に帰ってからも自己嫌悪に苦しみ、心が休まる時間がありませんでした。「私は責められる存在ではなく、愛される存在だ」という前提を潜在意識に入れ直したことで、自然に意見を言えるようになり、周囲からの評価も上がりました。何より、自分を責めない時間が増え、心に居場所が持てるようになってくれたのがよかったです。

あなたの心の拠り所は、今この瞬間から作れる
── 今すぐ潜在意識を書き換えて、“孤独から安心へ”の第一歩を。

居場所がないと感じるのは、環境のせいでも、他人のせいでもありません。

根本原因は、潜在意識に刷り込まれた「私は受け入れられない」「他人の評価で価値が決まる」「私は責められる存在だ」という思い込みにあります。

だからこそ、今あなたがするべきことは、外側を変えることではなく、自分の内側である潜在意識を書き換えることです。潜在意識が変われば、今と全く同じ場所にいても「安心できる」「私はここにいていい」と思えるようになります。

心の居場所を見つけるためには、“今すぐに”潜在意識を書き換える必要があります。

なぜなら、放っておけば思い込みはどんどん強まり、孤独感も深まってしまうからです。逆に、今この瞬間から取り組めば、未来は確実に変わります。

あなたには、安心できる居場所をつくる力があります。

僕はあなたを応援しますし、そのために力を貸す準備はできています。


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