水上黒碧と申します。
女性の人生と生き方をサポートしながら「潜在意識の書き換えをする人」です。
本日の記事は、内面に関する記事になります。
「変わりたいのに変われない…」と感じるあなたへ
── 自分を責めてしまうその気持ちに、まずは共感から。
「変わりたい。なのに、なぜ私は変われないんだろう…」
そう思いながら、自分の内面を責めてしまっていませんか?
たとえば人間関係で同じパターンを繰り返してしまう。些細なことで落ち込み、自分に自信が持てない。ポジティブになりたいのに、マイナス思考が止まらない。
そんな女性に、僕から一つだけはっきりとお伝えしたいことがあります。
あなたが変われないのは、あなたのせいじゃありません。
この記事では、「内面を本当の意味で変える方法」をお伝えします。根性論でも、スピリチュアルでもなく、心理学と潜在意識の両面からアプローチする方法です。
読み終える頃には、きっとあなたの中に「変わり方」の輪郭が浮かびはじめます。その第一歩を、今から僕と一緒に踏み出していきましょう。
努力しても変われない本当の理由とは?
── なぜ内面を変えることはこんなにも難しいのか。
「もっと自信を持ちたい」
「自己肯定感を高めたい」
「人と比べるクセをやめたい」
「過去の自分に引きずられたくない」
「強くなりたい。幸せになりたい。」
こんなふうに、“変わりたい”と願う女性は、とても多いです。
きっと、この記事を読んでいるあなたもそうではないでしょうか。
けれど、現実は厳しくて。
- 本を読んでも変われなかった
- YouTubeやSNSを見て前向きになろうとしても3日で元通り
- 「自己肯定感を上げましょう」と言われても、どうすればいいかわからない
- 他人に気を遣い過ぎて、素の自分を出せない
- 過去の失敗や人間関係のトラウマが、頭の中をリピートして離れない
こんな風に感じて、疲れてしまっていませんか?
変わろうと頑張っているのに、なぜか空回りしてしまう。それどころか、余計に「変われない自分」が苦しくなる。これほど、心がしんどいことはありません。
でも、安心してください。
本当の意味で内面を変えるには、「ある視点の転換」が必要なんです。
それを、これから丁寧にお伝えします。
変化の鍵は“潜在意識”。意志より深いレベルの話
── 本当の変化は、心の奥底から静かに始まる。
結論から言います。
内面を変えるためには、潜在意識を先に変える必要があります。
逆に言えば、潜在意識を書き換えない限り、いくら意識で努力しても、変化は一時的なものになってしまいます。
なぜなら、あなたの「行動・選択・思考パターン」のほとんどは、顕在意識ではなく、無意識=潜在意識に支配されているからです。
変われない自分を責めるのはもう終わりにしましょう。
大切なのは、意志の力よりも、あなたの“内側の土台”を変えることです。
「内面が変わる」3つの理由と、実際に変わった女性たちの話
── 思い込みを手放したとき、人生は大きく動き出す。

1. 潜在意識は、あなたの「性格」や「思考のクセ」を司っている
まず知っておいてほしいのは、性格は「生まれつき」ではなく、刷り込まれた習慣の結果だということです。
- 人の顔色をうかがってしまう
- どうせ私なんてと思ってしまう
- 他人の成功を喜べない
- 何かを始めるときに「怖い」と感じる
これらは全て、幼少期からの経験や言葉、人間関係によって、無意識に「そう反応するようになっただけ」なんです。
たとえば、子どもの頃に親から「失敗しちゃダメ」と言われ続けた人は、大人になっても「ミスを恐れる人」になります。
内面を変えるというのは、この無意識レベルで反応してしまう“自分”の設定を書き換えること。
そうすれば、無理に前向きになろうとしなくても、自然と変わっていけるようになります。
Aさん(30代・営業職)は、「人に断れない性格を変えたい」と相談に来ました。根本には、「嫌われたら価値がなくなる」という思い込みが潜んでいました。セッションを通じて、「私には断る権利がある」と潜在意識に許可を出せたことで、人間関係のストレスが激減し、仕事の成果も自然と上がるようになりました。
2. 行動を変えるより、まず「感情の根っこ」を変えなければ意味がない
多くの人は、「まず行動から変えよう」と考えます。ポジティブな言葉を使ってみたり、笑顔を意識してみたり、自己啓発本を読んだり。
それ自体は悪いことではありません。でも、その土台にある「感情のプログラム」が変わっていない限り、すぐ元に戻ってしまうのです。
「変わらなきゃ」「頑張らなきゃ」は、一見前向きに見えても、裏には「今の私はダメ」という自己否定が隠れています。
だから、まず必要なのは「今の自分でもう十分だ」と思える心の感覚を育てること。そのために潜在意識を書き換えるんです。
Bさん(40代・シングルマザー)は、自己肯定感が低く、常に「私なんて」と自分を下げていました。根底には「愛されるには我慢が必要」という幼少期の思い込みがありました。潜在意識を「私は無条件に愛されていい」に書き換えていくうちに、次第に自分の感情を正直に出せるようになり、新たなパートナーとの出会いにも恵まれました。
3. 潜在意識を書き換えることで「努力しない変化」が始まる
本当に変わった人というのは、「努力して変わった人」ではありません。
“自然と”変わった人です。
それは、潜在意識が先に変わったことで、思考・感情・行動の流れが根本から変わったから。
たとえば…
- ネガティブな思考が浮かびにくくなる
- 他人の目が気にならなくなる
- 言いたいことを言えるようになる
- チャンスを「受け取る勇気」が湧いてくる
これは全て、潜在意識の設定が「私は価値がある」「私は受け取っていい」に変わった結果です。
Cさん(20代・学生)は、人前で話すのが極度に苦手でした。潜在意識にあった「私は注目されると危険」という感覚を解放したことで、たった1ヶ月後、ゼミのプレゼンで堂々と話せるようになり、自分でも驚いたと言っていました。
変わりたいと願った今こそ、潜在意識を書き換えるべき理由
── 変わるなら“今”しかない。自分自身に革命を起こそう。
もう一度、大事なことをお伝えします。
あなたが変われないのは、あなたのせいではありません。
潜在意識の中にある「変われない理由」を、まだ誰にも教えてもらっていないだけです。
僕はこれまで、たくさんの「変わりたい」と願う女性たちの変化を見てきました。
そのすべてに共通していたのは、努力ではなく“内面の土台”から変わったこと。
内面を変えたいなら、まずは潜在意識という「心のプログラム」にアクセスしなければいけません。
そして、それは今この瞬間からでも始めることができます。
あなたが本当の意味で生きやすくなるために。堂々と自分を好きになれるようになるために。誰かの期待ではなく、「自分の人生」を選べるようになるために。
今すぐに、あなたの潜在意識を書き換えてください。
変わりたいと思った“その瞬間”が、あなたの人生を変える最初のチャンスです。
もし、どうすればいいかわからないなら。
僕がそのお手伝いをします。
今すぐ、あなたの内面に「静かな革命」を起こしましょう。
一緒に“本当のあなた”を取り戻していきましょう。