水上黒碧の公式メールマガジン

疲れたから元気になりたい女性が元気になる方法

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水上黒碧です。

ちょっと聞きたいんですが、最近「疲れた」という言葉が口癖になっていませんか?

もしなっているようであれば、危険です。

ただちにあなたは僕の話をきちんと時間を作って聞かなければなりません。

もし僕の話を聞かず無視すると、一生疲れた状態が続きます。

怖くないですか?

一生疲れた状態が続くって…

今ならまだ間に合いますから、時間を作って僕の話を聞いてください。

「疲れた」←この正体を教えます

結論から言います。

疲れたの正体は、脳疲労です。

疲れたと感じる時、多くの女性は体が疲れていると考えます。

ですが実は、ほとんどの場合その正体は脳疲労です。

脳疲労とは、脳が過剰な情報処理やストレスによって疲れている状態を指します。

つまり、そう、あなたが疲れてしまうきっかけはスマホにあります。

朝から晩までひたすら情報を脳に取り込み、処理し、日々ストレスにさらされてしまっているがゆえに、あなたは脳疲労を起こしてしまっているのです。

脳疲労による悲惨な結末

脳が疲れると、全身にさまざまな不調が現れます。

頭がぼんやりする、集中力が低下する、無気力になる、といった状態が典型的です。

たくさん寝たのに疲れが取れないと感じることはありませんか?

脳疲労は睡眠の質にも影響を与えます。

寝ても寝ても疲れが取れない場合は、脳疲労を疑うべきです。

脳疲労は自律神経にも影響を与えるため、肩こりや胃の不調、めまいなど身体的に悪影響を及ぼすことも分かっています。

脳疲労が進行すると、単なる不調に留まらない恐ろしく悲惨な結末が…

脳疲労が進行すると…
  •  些細なことで激しいイライラを感じます。
  •  何もしていないのに不安感が募ります。
  •  理由もなしに突然泣きたくなります。
  •  孤独感に押し潰され人生に絶望し始めます。

「ホルモンバランスの乱れかな?」こう思えるうちはまだマシです。

さらに進行すると、脳が正常に働かなくなります。

例えば、いつも通りにしていた仕事の手順を突然忘れてしまったり、会話の途中で何を話していたのか分からなくなることが増えてきます。

脳疲労が限界を超えると、体へのダメージはさらに深刻です。

肩こりや頭痛が悪化するだけでなく、吐き気、動悸、息苦しさといった症状が現れます。

脳疲労が進行すると、最悪の場合、仕事や日常生活がままならなくなり慢性的な脳疲労が引き金となって、うつ病パニック障害に発展することもあるのです。

脳疲労を放置することは、静かにあなた自身を悲惨な結末へと導くことになります。

体が壊れ、心までもが壊れてしまうと、自分ではどうすることもできない現実が目の前に現れ、生きた心地のしない人生のどん底に突き落とされてしまうかもしれません。

ですので、危機感を持って今まで以上にもっと真剣に脳疲労と向き合ってください。

脳疲労の原因は何か?

脳疲労は、さまざまな要因が重なり合って発生します。主な原因は以下です。

脳を疲れさせる元凶…
  •  過剰な情報量
  •  過度なストレス
  •  睡眠不足

SNSやネットニュースなど、脳は次々に飛び込んでくる情報を常に処理しています。

そのため休む暇がありません。

それに加え、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスも大きなものです。

長期に渡って続くストレスは簡単に脳を疲れさせます。

本来であれば睡眠によってこの脳の疲れを回復させるのですが…

回復効果のある睡眠が不足してしまうことで、あるいは睡眠の質が低いことによって、脳が十分に休まらず、脳疲労を引き起こしてしまいます。

脳疲労を解消するためには?

脳疲労を感じた時は、ただ単に体を休めるだけでは不十分です。

脳をしっかり休めるためにも、まずは脳をリセットする時間を作ってください。

3時間あれば脳をリセットすることができます。

    脳リセット5STEP
  • STEP.1
    脳を落ち着かせる
    目的: 脳の過剰な興奮やストレス状態を鎮め、リラックスした状態にする。
  • STEP.2
    脳の中を吐き出す
    目的: 頭の中に溜まった思考や感情、情報を外に出し、脳の負荷を軽減する。
  • STEP.3
    脳のリフレッシュ
    目的: 脳をリセットし、脳にエネルギーを与え、脳を活性化させる。
  • STEP.4
    脳と体を繋げる
    目的: 脳と体の調和を取り戻し、ストレスを解消する。
  • STEP.5
    脳と心を整える
    目的: 内なる自分と向き合い、脳と心の状態を整える。

あなたが疲れてしまうきっかけはスマホにあるという話をしました。

そこで、脳をリセットする時間はスマホを一切見ないでください。

脳リセット5STEPに関しては、あなたがお一人で行うこともできますし、長期的に僕と関わりを持つ意思があるのであれば、僕のサポートを受けながら行うこともできます。

▷相談&サポートに関して

STEP.1 脳を落ち着かせる⏳30分

最初のステップでは、脳が休まるリラックスした状態を作っていきます。

スマホから絶え間なく押し寄せる情報の波を遮断し、仕事のプレッシャーや日々のストレスから脳を守るためにも、過剰な情報や日常生活との距離を置くことが大切です。

脳は常に高い緊張状態に置かれています。

今あなたの目の前に広がる日常的な環境で脳を落ち着かせようとしても、なかなか脳は落ち着かず、緊張状態から抜け出すことはできません。

そこで、まずは環境を変えましょう。

鳥の音や風の音が聞こえる時間がゆったり流れている場所に移動してください。

移動したら、深呼吸しながらしっかりと脳を休めていきます。

ここでは何もしてはいけません。

脳が休まる状態を作るためには、ボーッとしながら何も考えないことが重要です。

STEP.2 脳の中を吐き出す⏳60分

このステップでは、紙に書き出すことによって脳を空っぽにしていきます。

脳の奥底に溜まり続けてきた重苦しい思考や感情を解き放つ作業こそが、脳の中を吐き出し、脳の負荷を軽減することに繋がるのです。

紙とペンがあなたの唯一の武器になります。

今までは目に見えない鎖に縛られていた思考、それによって押し潰されそうな感情が、紙とペンを用いて書き出すことによってその姿を現します。

脳に巣食う暗黒の塊が、あなたの目の前に出てくるのです。

一つ一つの思考や感情を解放しペンを走らせることによって、あなたは、その暗い迷宮から少しずつ脱出することができます。

脳の中で絡み合っていた不安や恐怖、悩み、脳を疲れさせる元凶が、徐々に脳の中から紙の上に吐き出されていく感覚を味わうことができるでしょう。

紙の上に現れたその思考や感情について、いちいち考えてはいけません。

ただひたすらに書き出し、脳の中を吐き出すのです。

脳が抱えていた闇を、実体として目に見える状態にしていきます。

もし途中で考え始め、書き出すことを放棄すれば、その実態は再び脳を支配しあなたの内側を破壊し始めること間違いありません。

今この瞬間、脳を空っぽにすることで、あなたは再び元気を取り戻すことができます。

脳にあるすべての思考、そして感情を余すことなく吐き出すことで脳に平穏が訪れるのです。

このステップは非常に重要だと断言します。

怠れば、脳疲労を解消することは不可能だと言い切ることができます。

STEP.3 脳のリフレッシュ⏳30分

このステップでは、クリエイティブな活動をすることで脳を活性化させていきます。

具体的にクリエイティブな活動とは「絵を描くこと」です。

絵を描くことで脳が楽しさやリラックスを感じる時間を作ります。

その際は、必ず、何も考えずに思うがままに絵を描くようにしてください。

クリエイティブな活動をすることで脳内の神経活動が一時的に切り替わり、意識的に違う刺激を与えることができ、新しい視点やエネルギーを取り戻すことに繋がるのです。

あなたの脳は、長い間、暗く沈んだ闇の中を彷徨い続けてきました。

重苦しい思考や感情そして不安の連鎖から解き放たれた今、次にやるべきことは脳をリセットし、脳にエネルギーを与え、脳を活性化させることです。

リフレッシュとは単なる休息ではありません。

絵を描くことであなたの内なる闇を具現化し、鳥の音や風の音が聞こえる自然の中で、失われたエネルギーを再び取り戻していく脳疲労解消のためのアプローチなのです。

クリエイティブな活動なしに、あなたの脳をリフレッシュさせることはできません。

STEP.4 脳と体を繋げる⏳30分

このステップでは、脳と体を繋げることでストレスを解消していきます。

脳と体の関係は密接に繋がっており、肉体の疲れや不調も脳疲労が原因です。

意識的に体を動かしながら脳と体の連携を強化します。

脳と体をテーマに話すとヨガやピラティスを思い浮かべる女性が多いですが、ヨガやピラティスではなく「ストレッチ」をするようにしてください。

なぜ、ヨガやピラティスではないのか?

ヨガやピラティスは脳疲労を引き起こすからです。

一般的にヨガやピラティスは疲れを回復させたり精神を整えたりする役割があると言われていますが、同時に、脳疲労を引き起こす原因を作り出します。

何も考えず無になろうとすればするほど、何か考えてしまうのがヨガやピラティスです。

ストレッチであれば、そんなことにはなりません。

何も考えずにボーッとしながら体を動かせるのがストレッチです。

シンプルですが、全身の血流を促進し、脳へ新鮮な酸素を送り込む効果があります。

体をゆっくりと伸ばしながら深呼吸を繰り返すことで、脳と体、心が自然とリラックスし、調和を取り戻していく流れを感じ取ることができます。

柔軟性が高まり血流がスムーズに巡るようになると、脳への栄養供給も活性化されるため、溜まっていたストレスが徐々に解消されている事実に気付くことでしょう。

最後に、実はこのステップはストレス解消を目的としながら「次のステップに繋げるための準備運動の役割も兼ねている」ことをここで伝えておきます。

STEP.5 脳と心を整える⏳30分

このステップでは、散歩することで内なる自分と向き合い、脳と心の状態を整えていきます。

散歩は、ただ体を動かすための行為ではありません。

脳と心の奥底に眠る思考や感情と静かに向き合うための時間こそが散歩です。

内なる自分と向き合い、脳と心の状態を整える上でとても大切な時間になります。

ここまでくれば、脳疲労は解消するでしょう。

もし、解消しない場合はあなた一人で取り組んでいることが原因です。

僕のサポートを受けながら行うことで問題は解決します。

▷相談&サポートに関して

脳疲労を防ぐための習慣

脳疲労が一度溜まってしまうと、解消するのに時間とエネルギーを必要とします。

しかし、日常生活の中で適切な習慣を取り入れることで、脳疲労を未然に防ぐことが可能です。

脳の健康を守り、脳疲労が蓄積しないようにするための効果的な方法を厳選しました。

脳疲労を防ぐ6つの習慣
  •  質の高い睡眠を確保する
  •  栄養バランスを意識する
  •  定期的な休息を取る
  •  デジタルデトックス
  •  定期的な運動を取り入れる
  •  楽しむ時間を意識的に作る

脳を疲れさせる元凶のところで話したように、「過剰な情報量」「過度なストレス」「睡眠不足」が脳疲労を引き起こす主な原因です。

その上で、日常習慣という面で考えると脳の健康を守るためにできることは他にもあります。

ここでは脳疲労を防ぐ6つの習慣を見ていきます。

1. 質の高い睡眠を確保する

睡眠は、脳の回復に最も重要な要素です。

脳は睡眠中に情報を整理し記憶を定着させるだけでなく、神経細胞の修復を行います。

質の高い睡眠を確保するためには、以下のポイントに注意してください。

睡眠のポイント
  • 同じ時間に寝て起きる

    規則正しい睡眠パターンは、脳のリズムを整えます。

  • 寝る前にスマホを避ける

    ブルーライトは、脳に刺激を与え、眠りを浅くしてしまいます。寝る1時間前にはデジタルデバイスの使用を控えましょう。

  • リラックスした環境作り

    寝室は静かで暗く、適温に保ち、リラックスできる空間を作りましょう。自分に合った寝具を選ぶことも大切になります。

2. 栄養バランスを意識する

脳はエネルギーを大量に消費する臓器であり、適切な栄養補給が欠かせません。

特に、脳の働きを支えるビタミンB群やオメガ3脂肪酸を意識して摂取しましょう。

栄養のポイント
  • オメガ3脂肪酸

    魚やナッツに豊富に含まれており、脳細胞の健康を維持します。

  • 抗酸化物質

    ブルーベリーやダークチョコレートなどの食品に含まれる抗酸化物質は、脳の老化を防ぎ、脳疲労の蓄積を減らします。

  • 水分補給

    脱水状態は脳機能を低下させます。1日に1.5~2リットルの水を目安に、こまめに水分補給をしましょう。

3. 定期的な休息を取る

長時間の集中作業は、脳に負担をかけ脳疲労を引き起こします。

日常的に意識的な休息を取り入れることで、脳をリフレッシュさせましょう。

休息のポイント
  • ポモドーロ・テクニック

    25分集中、5分休憩を繰り返すこの方法は、脳のリフレッシュに効果的です。短時間でリセットできるので、集中力が続きやすくなります。

  • マイクロブレイク

    仕事や家事の合間に、1~2分の軽い休憩を取り入れましょう。深呼吸をする、軽くストレッチをするだけでも、脳に新鮮な酸素が供給され、リラックス効果が得られます。

4. デジタルデトックス

日々の生活の中で、スマホやパソコン、テレビなどのデジタル機器に触れる時間が長くなると、脳に過剰な情報が流れ込み、脳疲労を引き起こします。

意識的にデジタルデトックスを取り入れることが大切です。

デトックスのポイント
  • SNSの使用時間を制限

    SNSは情報の宝庫ですが、無意識に疲労を蓄積させる要因にもなります。1日の使用時間を制限し、デジタル機器から離れる時間を作りましょう。

  • 週末のデジタルデトックス

    週末に数時間、デジタルデバイスから完全に離れる時間を設けることで、脳がリフレッシュし、次の週に向けたエネルギーが蓄えられます。

5. 定期的な運動を取り入れる

運動は脳への血流を促進し、酸素と栄養を供給することで脳疲労を予防します。

激しい運動でなくても、定期的な軽い運動を習慣化することで効果が得られます。

運動のポイント
  • ウォーキングや軽いランニング

    心拍数が少し上がる程度の有酸素運動は、脳への血流を促進し、認知機能の向上に役立ちます。僕からの願いとしては、散歩が趣味になることです。

  • ストレッチ

    柔軟性を保ちながら脳への血流を促し、脳疲労を防ぎます。体を動かすことで、ストレス解消にも繋がります。

6. 楽しむ時間を意識的に作る

日常生活において楽しむ時間を持つことは、ストレス解消と同時に脳をリフレッシュさせるための重要な習慣です。

趣味に没頭できる時間があることで、脳がリラックスし、脳疲労を防ぐことができます。

楽しむポイント
  • クリエイティブな活動

    絵を描く、植物を育てる、歌を歌う、美術館を巡るなど、脳を活性化させるような活動を定期的に取り入れましょう。

  • 笑いの効果

    笑うことで脳内に幸福感をもたらすホルモンが分泌され、ストレスが軽減されます。定期的にユーモアに触れることで、脳疲労を予防しましょう。

脳疲労を引き起こさない秘密

実は、僕は全くと言っていいほど脳疲労を引き起こしません。

その理由は、脳疲労を引き起こさない秘密を知っているからです。

知っているか知らないかで大きく人生が変わります。

知らないことは恥ずかしいことではありません。

しかし、知らないことを知らないまま生きてしまうと損してしまうのはあなたです。

これからの人生は、損しない人生を生きてください。

最後まで読んでいただけたあなたには、今回特別にこの秘密を教えます。

本当に特別ですからね。

もったいぶっても仕方ないので、お伝えすると潜在意識です。

潜在意識を書き換えることによって、脳疲労を引き起こさない人生が歩めますし、脳疲労を引き起こさないことによって疲れを翌日に持ち越すことがなくなります。

脳疲労は、潜在意識でコントロールするのです。

もちろんここで、潜在意識の書き換えについて話すつもりはありません。

今ここで話してコントロールできるほど潜在意識の書き換えは甘くないからです。

もっと知りたい場合は、僕と関われる環境に飛び込んできてください。

▷相談&サポートに関して

まとめ

疲れたから元気になりたい女性が元気になる方法ですが、「脳のリセット」です。

そのための5STEPを通じて、脳疲労を解消することができます。

また、脳疲労を防ぐための習慣には6つの習慣がありますのでそこも要チェックです。

脳疲労を引き起こさない秘密としては、潜在意識の書き換えが鍵を握っています。

ということで、今回の話は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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